生きていることは素晴らしいか?

少しのことでぼろぼろにやられる。

生きていることは素晴らしい。美味しいご飯、睡眠、人間。本当か?

五分前に思っていた気持ちが、今は全く反対のものになっている。すごく脳が疲れる。例えば、好きだと思ったものが、次の瞬間には嫌いになっている。いうこともコロコロ変わるので、当然人から不信感をもたれる。そりゃそうだわ。

責任のある仕事を任せられる。

鬱は甘え、みんな辛い、といざ言われるとまた辛い。わたしも頑張ってます。でもみんな頑張ってます。だから頑張らなくちゃ。

何のために生きてるのかわからない。死にたいと思っても、痛くて怖いから躊躇う。そこ考えられるならまだ大丈夫だってもう3年くらいたつ。だったらあと3年は大丈夫。

こうやって文書いてるんだから大丈夫。絵を描けるんだから大丈夫。ご飯食べられるんだから大丈夫。眠れるんだから大丈夫。仕事に行けてるんだから大丈夫。死なない限りは全部大丈夫。大丈夫じゃなくても死ななきゃそれをわかってもらえない。そもそもわかってほしいと思ってるところが気持ち悪い。

行動の一つ一つが気になる。今はこれで良かった?どう振る舞えばいいかわからなくなる。この人から見えるわたしはどう?

嫌われたくない。距離感がわからない。どうしたら正解?逃げ場がない。辛い。どうせ逃げても辛い。

みんなわたしがいなくても、楽しく生きるんだから、煙みたいに消えちゃいたいな。

わたしの救いは死しかない。

何のために生きてるかわからない。

誰にも迷惑かけず死んじゃいたい。

ほんと醜い。