疲れた。
疲れた。横になっていても目眩がする。
お腹が痛い、息したくない。
本当は夢の中なんじゃないかって今も思ってる。読みかけの本。こわいなあ。
死にたいわけじゃない。
だけど一口飲んだら永遠に起きない薬があるなら飲む。
でも悪夢しかないから。無になりたいな。
病気じゃなくて性格だから、治らない、残念。今までどうやって生きてたっけ。なんとなく生きてたな。大人になったのすごい。高校卒業したら死のうと思ってたのに。
こうやってくたびれた時に、高いところから何も考えずに身体を前に倒して、地面に落ちていくんだろうな。
こんなに何もしていないのにくたびれるなんて、よほど生きることに不向きだったんだろうなって考えてたら一瞬でぐちゃぐちゃだよ。
ああもう疲れたなあ。あとちょっとで朝だし。はあ。どうして自分なんだろうな。
仕事するから許して。
せっかく産んであげたのに。
呪いの言葉だ。
子供を産み育てるというのは大変だときくので感謝はしてるが、わたしは産んで欲しいと言っていない。今からでも消滅したいくらいにはうまれてきたことが苦痛で仕方がない。
楽しい思い出がなかったわけじゃない。
でも「楽しい思い出があるからこれからも生きて行こう」という思考になれない。なりたいけど。
"これから生活するに一生困らないお金と望む顔と画力"か"安楽死"、と言われたら確実に後者を選ぶ。生きるということが苦痛で仕方がない。なんで死にたいのか、なんで生きたくないのか、きかれてもわからない。理由なんてなく生きることがもう本当に苦痛でなにもしたくないからだ。
でも誰かに迷惑をかけたくない。
何故、いますぐ溶けて消えるボタンがないのだろう。
赤ちゃん自殺。
漠然とした不安。
不安や辛みの理由があればまだいいのに、なんだかわからず悲しくて不安です。
わからないことないんだと思うけど、人に言えなくて結局ただ意味のわからない行動をする人間だと思われている。
昨日、仕事行ったんだけど、時間になっても誰もこなかったから、置いてあった私物全部持って麻雀しに行った。
お母さんはわたしが何かやらかすんじゃないかとおもって心配してた。彼氏はわたしと連絡取れなくなって探しに行こうとしてた。
大事にしてくれる人、二人もいるのに、こんなんでごめんなさいって悲しくなった。
でも生きていたくない。
わたし赤ちゃんだし!何が辛いのって産まれてきたことがだよ〜!産まれてきたくなかった。人生はタスクが多すぎる。心臓痛い。自分気持ち悪いな。
てか赤ちゃんは自殺しないよ!
人生について一度考えてみる。
幸せとはなんだろう、と考えてみた。
人によって幸せは違うと思うが、わたしにとっての幸せとはなんだろう。
わたしにとっての幸せは、小さいけど清潔な部屋に住み、昼間の仕事をして、愛する人がいて、毎日ご飯を作り二十三時には布団に入っていることだ。
でもよく考えたらその生活、三年前にしていたんだよな。じゃあなぜ虚無感に包まれ死にたくなったのか。
考えてもわからなかった。となるともう性格の問題なんじゃないかと思う。
人生になんの問題もなく生きてきた。努力をして挫折したこともなければ、めちゃくちゃにいじめられた経験もないし、大きな病気や怪我もない。なのにどうしてこんなに人生頑張れないのかってもう元来の性格の問題としか考えられない。
だけど死ぬくらいなら、やりたいことをやってどうにもならなかった時に死ねばいいと思う。いつまでも地元にとどまり水商売を続ける気はないし。
でもそのやりたいことをやるHPがない。というかやりたいことってなんだかわからない。本当は絵あんまり好きじゃない。最近漫画読むのも面倒になって、小説なんてしばらく読めていない。生きてるの疲れる呼吸が疲れる考えるの疲れるなんにもしたくない。要は死にたいってことになるんだけど、死ぬのも痛くて怖いからぬるぬる生きてる現状にまたさらに死にたくなるという永遠ループ。
生きることに力を使うよりも死ぬことに力を使うほうが効率的だと思ってしまう。
わたしには何もない。容姿も内面も最低レベルでどう頑張ってもなんの意味もないんじゃないかと思ってしまう。そんなことはないにしろ、自分がそう思っているんだからもうどうしようもない。
結局のところ人生に満足感を得られない理由は、努力して生きていないからということになるんじゃないか。
努力をしなきゃ幸せになれない。だけど努力しても幸せになれなかったらどうしようと思ってしまうから結局何もせずにフラフラしているだけになる。そんなんじゃダメだってわかってるんだけど、もう今から何か始めるには遅いような気がする。こうやって言い訳ばかりして逃げている自分にムカつく。誰かがどうにかしてくれると思いがち。そんなはずないのに。誰かに必要とされたいと願いがち。そんなの無理なのに。
何かが欲しいなら努力しなければならない、そういう当たり前のことをしてこなかったので今のわたしにはなにもない。
悪いのは自分だから、自分でどうにかするしかない。
眠い脳。
今日は何もしなかった。トイレにいる時に、出かけようと思ったけど、手を洗ったらもう外に出る気は全くなくなったので、布団に入って眠った。嫌な気持ちのまま寝たから嫌な夢を見て嫌な気持ちになったが、明日は同級生と会うので今日出かけなくて良かった。
タイミングが合えば、彼氏とカラオケ行ったりゲームしたいなと思ったが合わなかったので家でご飯を食べた。
頭の中でわたしがずっと笑いながら生きてる価値ないよと話していた。わたしが消えても誰も迷惑しないが、わたしが死んだらみんな迷惑するのでそういうのはやめようと思っている。今わたしが死んだら、死んだ彼女を死んだ娘を死んだ同僚を抱える人間が幾ばくかいるので、そういう方々に迷惑をかけるのは良くない。死ぬのも案外面倒でやる気も起きない。死んだら困る=死んだら悲しい ではない。困るというのは仕事に穴があくとか、そのせいで誰かに責められるかもしれないとかそういうもので、悲しいとは全く違うでしょ。死んだら困るような人間でまだ良かった、誰かの脳に少しでも間借り出来ているなら。
そういうことで最近は、人に迷惑をかけない、取り返しのつかないことはしない、と常に頭に入れて生活している。
取り返しのつかないこととは、例えばグラスを割るとか、怒るとか、その場の約束とか、言葉の選び方とか、そういうの。大抵わたしは取り返しのつかないことをやりがちなので、慎重になっている。
だけど猫を飼いたくてしょうがないのでちょっと苦しい(無菌室にも住みたいので、これは困る)。
そういえばうちのトイレは異次元と繋がっていて、これはふざけているわけじゃ無く、わたしが子供の頃からずっとそうだった。茶色い木目を眺めていると、今や存在がとてつもなく不思議に思えてくる。大人になってからその感覚はなくなってしまったが、最近また異次元にすこし繋がるようになった。くだらないけど。
こんな話を誰かにしたいけど、話してなにか返答や意見が欲しいわけではないので、たまにでかい独り言として文字を叩きつけてるだけ。それで満足して今日という日もなんとかやり遂げたような気持ちになる。
こんなくだらない休日の締めくくり、レモンティーでマイスリー飲んでわたしはまた眠る。
イチローは詐欺師。
努力するのはとても大切。
夢に向かって努力するのってすごい。
でも、「努力すれば夢は叶う」って努力して夢が叶った人間がゆってるのはめちゃくちゃムカつく。
努力した人間がみんな成功するわけないじゃん。夢与えるのはいいけど、嘘はつくなよ。それって嘘じゃん。
絶対努力なんてしない。達成感とかいらない。結果もいらない。ずーっと平均で生きて来たんだからそのままでいい。波風立てたくない。幸せにも不幸にもなりたくない。もう疲れた。疲れたからもういいや。
ずっと布団で眠ってたい。眠くなって来たから寝るおやすみ。
路端にでかいサーターアンダギーが落ちてた。
仕事はもう逃げられないところまで来たので、やるしかないと思いながら、仕事前は毎日お腹壊すしゲロ吐きそうになる。ていうか生きてても仕事しなきゃいけないならやめても意味なくない?人生の仕様クソでは?
でもODもリスカもしなくなったので、ちょっと偉い。今は用法容量を守って正しく使ってるよ。
最近また一つ彼氏の好きなとこ見つけたのだけど、言葉のチョイスが可愛いところ。「〜すなわち」とか「(何かの事象)を否定した時に〜」とか。数学の設問でしか見たことないような言葉。日常会話で「これを否定した時にこれが確定する」とか使う?すごい。わたしは逆に偏差値の意味もわからないようなバカ高が最終学歴なので、うわ!すごい!とか大概話きいてなくて、顔がすこぶる良い!とか思ってる。
飲屋街にごまんといる馬鹿女の底辺となんで一緒にいるんだろう。やっぱり頭良い人ってちょっと変わってるんだろうなあ。
努力したくないけど幸せにはなりたいクズがわたしで、そのスタンスを変えられないし、都合悪くなったら逃げたいし、彼氏の伏せた目にかかる睫毛のカーテンを眺めてのんびりしたいだけ。疲れることも悲しいことも全部やりたくない。だって赤ちゃんだし。「大人になって、みんな嫌でもやってるんだから」って言われても、みんなやってるならわたしやんなくて良いじゃん!出来る人でやってよって思う。好きな人のために努力するのはいいけど、好きじゃない人と自分のために努力するの無理。結果でないし見えないし。好きな人はたくさん褒めてくれる。起きただけで褒めてくれるし、ありがとうって言っただけで褒めてくれる。わたしのためにこっそりタクシー呼んで、後から電話で教えてくれる。
頭悪いから幸せまでめちゃくちゃ遠回りする。でも絶対最後は幸せになってやるとおもう。幸せがなんだかはよく知らんけど。
今日本当に純粋にこの人のことわたしが幸せにしたいし、幸せにしてくれると確信したところで、路端にこぶし大位のめちゃでかいサーターアンダギーが落ちてた、多分このことはずっと忘れないと思う。