えっ死は救いじゃん

 

こんなくそが、産まれてきてごめんなさいっておもう。ごはん美味しくてごめんなさい、お酒飲んでごめんなさい、遊んでごめんなさい、おしゃれしてごめんなさい。

じゃあ、わたしが産まれてきた罪をどう償うか、って問いに対して死ねばいいっていうのは短絡的すぎるよなっておもいはじめた。生きて償った方がいいに決まってるでしょ。誰かを幸せにすることで、同時にその人に産まれてきたことを肯定してもらえるかも知れないし。

死ぬっていうのは自分の罪悪感からの逃避。思考停止したいってことじゃん。産まれてきたことが罪なら、生きることが罰では。死にしか救いはないけど、悪いと思うなら救済を求めちゃダメでしょ。人生とは贖罪じゃん。何十年もかけて、産まれてきたことを赦してもらえるまで頑張らにゃならんよ。

まあそう考えてくと、死ぬことから逃げてるようにもみえるけど。

てことは結果、なんやかんやいいながらわたしも自分の都合の良いように考えてる愚かないきものだっていうことだよな。

でもとにかく、わたしは大好きなおとこのために、はちゃめちゃに頑張る(これからそのつもり)。で、それによって結果的にわたしも救われるから、なんかくそハッピーじゃん。

 

ってとこまで考えて、死にたいって声出た。